
5月8日は『 ゴーヤーの日 』
沖縄では夏場に夏バテ予防などにも食卓に良く出てくる一品のメニューです。
ゴーヤーにはいろんな効果があるとよく耳にするんですが先日こんな記事を見ました。
ゴーヤーを食べることによってがんや糖尿病、生活習慣病リスクを抑える働きが優れているため、効能・効果が注目を集めています。
①ビタミンC(レモンの約3倍)
②食物繊維(セロリの約30倍)
③カルシウム(牛乳の約14倍)
④鉄分(ホウレンソウの約2.3倍)
ちなみに自然乾燥した「乾燥ゴーヤー」はさらに栄養価も高まるそうです。
研究でもゴーヤーには「膵がん細胞」に対して、そのエネルギー源となるグルコース代謝能力を抑圧し、膵がん細胞を死滅させる働きがあることも明らかになりました。
ゴーヤーはブロッコリーと同等かそれ以上に癌細胞の増殖を抑える働きに優れた野菜。
ゴーヤーの原産地沖縄でも死亡原因としてガンが占める割合は高いですがガンを罹患する比率が全国的にみて少ないそうです。
ゴーヤーの効能・効果
①糖尿病など生活習慣病予防
習慣的にゴーヤーを食べることによって血糖値を下げる効果があるため糖尿病など生活習慣病に聞くとされ、食事療法で使われたケースで、体重・血糖値が正常値内まで改善されたケースもあるようです。②美肌効果
レモン3倍のビタミンCには美肌効果はもちろんコラーゲンの生成する働きを活発化するため、お肌に弾力性に優れたハリを持たせる効果があります。
夏の厳しい紫外線にもビタミンCは欠かすことのできない栄養素。ビタミンCにはシミやそばかすを予防する効果もあり美肌には欠かせません。
③疲労回復効果
ゴーヤーに含まれるビタミンCには優れた疲労回復効果があり、ビタミンCには副腎機能を助ける働きや、抗酸化作用や他の栄養素による疲労回復効果を助ける働きもあります。
ゴーヤーの日には夏バテ、疲労回復にゴーヤーを食べて暑い夏を乗り切りましょう‼
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