【 ゴーヤーの日 】 5月8日!
いまでは一年中出回っているゴーヤー
やはり栄養価が高く、おいしくなるのは夏といえるでしょう
夏といえばゴーヤー!
沖縄では、夏バテ防止になるというのは多くのビタミンCが含まれ
抗酸化作用があるからなんですね!
ゴーヤーは熱を加えてもビタミンCが壊れにくく、いろいろな調理に適しています
私、個人的には、沖縄定番めし!『 ゴーヤーチャンプルー 』 ♪
健康のために摂取するのであれば?
朝食でも昼食でも、晩御飯のおかずにしてもいいでしょうネ~ (^^)/
ゴーヤーの苦味は『 モモルデシン 』と呼ばれる成分からきています
『 モモルデシン 』には
血糖値を下げる効果
胃を刺激して消化液を分泌させ、消化を助ける効果
食欲を増進させる効果
肝機能を高める効果
などがあるといわれています \(◎o◎)/!
もうひとつの苦み成分である『 チャランチン 』にも、血糖値を下げる作用があるそうです
さらに特筆すべき点は、ゴーヤーには多くのビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれていることです!
レモン果汁に含まれているビタミンCが100g あたりの含有量が50mg
ゴーヤーに含まれるビタミンCが100g あたりの含有量が76mg と!とても多く含まれています
ビタミンCは体内でコラーゲンの生成を助け
抗酸化作用のおかげで、『 老化防止 』 『 疲労回復 』っと言った効果が期待できます
ゴーヤーの苦味には好き嫌い分かれますが?
ゴーヤーの苦味成分こそが体に有用な作用を持つとして注目されています
今日の食卓には『 ゴーヤーチャンプルー 』でもいかがですか?