沖縄県は 3月4日
空手に特化した施設『 沖縄空手会館 』を豊見城(とみぐすく)城址公園跡敷地内に開館した。
沖縄を発祥地として、今や世界中に愛好家がいるといわれる『 空手 』
沖縄空手会館は、沖縄空手を独自の文化遺産として保存・継承・発展させ
『 空手発祥の地・沖縄 』を国内外に発信し、伝統空手の真髄を学ぶ拠点となる施設です。
【 道場施設 】
空手の練習や大会開催の場としてはもちろん、空手以外の各種イベントにも
ご活用可能な『 道場 』を中心に、鍛錬室、研修室、シャワー室等を完備した施設です。
【 展示施設 】
空手家から一般の方までお楽しみいただける、エンターテイメント性を備えた
『 有料資料室 』を中心に、空手関連の限定グッズ等を販売するショップや、飲食スペースを備えた施設です。
空手発祥地であることをシンボリックに表した特別道場『 守禮之館 』を中心に、特別道場前庭や、屋外鍛錬場がある施設エリアです。
【資料室(有料)】
沖縄空手に関する展示をしています。
空手家を対象とした専門的な情報から、初心者・一般に向けたコンテンツまで幅広く展示しています。
空手の体験コーナーや映像シアターもあり、気軽に空手について知ることができます。
◆ 小学生及び中学生 ◆ 【個人】 100円 【団体】 80円
◆ 高校生及び大学生 ◆ 【個人】 210円 【団体】 170円
◆ ああ一ああ般ああ ◆ 【個人】 310円 【団体】 250円
『空手』はこの地・沖縄で生まれ、厳しい修練を通して強靱な身体と不屈の精神を培うとともに、平和を愛し、礼節を重んじる人格形成に貢献する伝統文化であり、現在でも大切に受け継がれています。