沖縄県産 『 タンカン 』先行予約販売開始!2018
【 タンカンの特徴 】
『 タンカン 』は中国広東省が原産地です。
正確な起源は分かっていませんが、その性質から『 ポンカン 』と『 オレンジ類 』の自然交雑により誕生したと考えられています!
日本へは1897年(明治30年)頃に台湾から鹿児島県へ導入されて、昭和中期以降に全国に広まりました。
現在も主に鹿児島県の屋久島や奄美大島、沖縄県など暖かい地域で栽培が行われています。
果皮は橙黄色で、サイズは150g前後とみかんくらいの大きさです。甘みが強く酸味は控えめで食味良好。香りがよく、袋(じょうのう膜)ごと食べられるのが魅力です。
タンカンは漢字だと『 桶柑 』と書きますが、これはもともと台湾で『 桶 』に入れて売られていたことが由来といわれます。
早いところで、1月上旬~3月中旬ごろまでが収穫期です。(※台風の被害により不作の場合もあります。)
最近では、4月ごろまで店頭で見かけることもあります。
食べごろは、やはり収穫最盛期の、2月上旬ごろが一番美味しい時期 ではないでしょうか?(※沖縄県の寒い時期!)
【 タンカンの保存方法 】
暖房や直射日光を避けて、冷暗所で保存します。
冷蔵庫の野菜室に入れる場合は、乾燥しないようポリ袋などに入れておきましょう。
1週間を目安にして、なるべく早く食味がよいうちに食べきるようにしてください。
【 タンカンの栄養価 】
他の柑橘類同様、風邪予防に効果抜群の、ビタミンC や シネフィリン が豊富です。
血をキレイにしてくれ、疲労回復にも役立ってくれる クエン酸 も摂ることができます。
ジョウノウごと食べれば、整腸作用が高い ペクチン もたくさん摂ることができます。
ちなみにカロリーは、100gで約50カロリー ほどです。
タンカンの見た目は!ごつごつして、見た感じ美味しそうではありませんよね~(笑)
店頭に並ぶものでも、皮に傷が多いものが目立ち!そのため、外見で敬遠されることも多いのですが、実際に食してみると !
糖度の高さは柑橘類の中でもトップクラス なのです~♪
この機会に、是非一度は『 沖縄県産 タンカン 』を食べてみてはいかがでしょ~♪
タンカン約4kg 5,250円 ⇒ 3,980円(送料・税込)