那覇市内(那覇空港)より車で約40分。県道250号線と国道331号線を経由して与座ガーへ。
近隣の方たちの車の往来が結構あるので路駐は厳禁です。
首里王朝時代に造られた湧水。
大正時代には精糖用の水車が置かれ、戦前まで利用されていたそうです。
現在では地域の上下水を補うほか、この日は、水汲み場で大きなタンクを積んだ軽トラックで農業用に使うのか汲みに来ている方もいました。
大事な水源です。
この日も、梅雨あけまえで蒸し暑い日でしたが水の流れる音でいくぶん涼しく感じました。
拝所(ウガンジュ)もあります。
※立ち入り禁止の所もあるので十分注意しましょう。
プールもあり、夏場は家族で水遊びもできるようです。
道の反対側には、大きな広場のあります。
バスも走っているのでしょうか。小さなバス停もあります。
夏休みに子供と行ってみたい場所の一つです。