ひめゆり学徒散華の跡
『 荒崎海岸 』(糸満市束里)を散策してきました。
荒崎海岸へたどり着くまでの道のりが大変でした!
ここからがホントにこの道であっているのか不安でした(笑)
なんとか海が見えてきて安心
しばらく車でガタゴトガトゴト揺れながら道を進んで行くと…Woooo
お~!2つ目の荒崎海岸のカンバンを発見!
車をちょっとした広場に止め、いざ出発 (^^)/
草むらを徒歩で進んで行くと
青い海が見えてきました (^^)/
草むらを抜けて海岸へ出ると、そこには素晴らしい景色が待っていました \(◎o◎)/!
この美しい『 荒崎海岸 』の過去は、沖縄陸軍病院第三外科壕の解散命令後、ひめゆり学徒隊が米軍の攻撃から逃げてたどり着いた海岸!
投降勧告のマイクが響き、海岸には死体がゴロゴロしていたとは信じられない悲しい過去が…
この海岸のどこかに『 ひめゆり学徒散華の碑 』があるそうなので探してみることに
階段を発見!
階段を登り綺麗な海岸線を眺め、足場の悪い中、気をつけて進んで行くと
(注意:スニーカーなどの歩きやすい靴で行くといいです。)
岩に埋め込められた石碑を発見!
『 ひめゆり学徒散華の碑 』の目の前は180度、綺麗な海が広がり、当時この海の沖合から米軍艦が艦砲射撃を行ったそうです。
どこにも逃げることが出来ず、自害や米軍の攻撃で亡くなったり、怪我をしたそうです。