ニシヌメーは壷屋の拝所の一つです。
『 ニシ 』とは方言で『 北 』のことを指します。
昔は、この地にニシヌ窯と呼ばれる登り窯がありましたが、大正7年に、窯を崩して大和風のお宮を作りました。
そこに土地の守り神である土帝君(トーティークン)と、焼物の神様が祀られ、ニシヌメー(北の宮)と名付けられました。
昔は、陶工やその家族が拝んでいましたが、現在では焼物の関係者だけでなく、壷屋地域の発展、健康祈願などの目的で拝む人々もいます。
案内板より
シーサーも壷屋地域を見守っています。
ニシヌメーは壷屋の拝所の一つです。
『 ニシ 』とは方言で『 北 』のことを指します。
昔は、この地にニシヌ窯と呼ばれる登り窯がありましたが、大正7年に、窯を崩して大和風のお宮を作りました。
そこに土地の守り神である土帝君(トーティークン)と、焼物の神様が祀られ、ニシヌメー(北の宮)と名付けられました。
昔は、陶工やその家族が拝んでいましたが、現在では焼物の関係者だけでなく、壷屋地域の発展、健康祈願などの目的で拝む人々もいます。
案内板より
シーサーも壷屋地域を見守っています。
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