有形民俗文化財『 桃原石獅子 』
西原町字桃原の宅地造成中に地中1~1.5メートルから石獅子2基が100年余ぶりに掘り出された!
言い伝えによると、かつて桃原上古島には呉屋集落方面に向けて石獅子を安置していたが、たびたび夜中に呉屋集落の青年らが来て、この石獅子の向きを変えたりしたのでこの石獅子2基を地中に埋めたという!
沖縄の村落には必ずヒーゲーシ(火返し)のクムイが掘られ、村落入口には魔除け・フーチゲーシ(流行病除け)として石獅子が安置された。
桃原でも天然痘やイリガサー(はしか)が流行したので石獅子を仕立てたといわれる。
この2基の石獅子は桃原集落の歴史をいまに語るとともに、貴重な文化遺産である。
呉屋、桃原の石獅子は、ともに西原町の有形民俗文化財に指定されています。
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