『 照屋の石彫獅子 』糸満市指定有形文化財
この石獅子(シーサー)は、糸満市照屋のヒーゲーシ(火返し)として設置されたもので、ヒーザン(火の山)と伝われ人々から恐れられた『 八重瀬岳 』を睨みつけるように置かれています。
旧暦10月の『 ヒーゲーシの御願 』の時には村御願が行われます。
この石獅子に関する資料は残っておらず、作成者および年代は明らかになっていません!
糸満市には、まだまだ沢山の集落を護る石獅子達が存在します!是非この機会に探しに出かけてみてはいかがですか?
今日も元気に『 八重瀬岳 』を睨んでます。

照屋の石獅子の後ろ姿。
【 高 さ 】約1m
【 最大長 】約60cm
【 最大幅 】約40cm
【 素 材 】琉球石灰岩
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