【 瀬底島の歴史 】
方言で「瀬底」は「シーク」また「シスク」と呼ばれます。
15世紀後半に編纂された李氏朝鮮時代の歴史書『海東諸国紀』には「師子島」とあり、 沖縄本島間の海域は「世々九浦」と記載されている。
『ペリー提督沖縄訪問記』と『ペリー艦隊日本遠征記』にはスコ島(Suco Island )と記され、 瀬底島内の集落名は「シスコ(Sisuco )」とある。
瀬底島という名称は、17世紀前半に著された『琉球国高究帳』に記載され、 それ以降この地名は一般に広まったとされる。
【 海水浴へ行こう🎵】
瀬底島は沖縄美ら海水族館で有名な沖縄県本部町にあり、周囲約8キロメートル小さな島です。
全長762メートルの「瀬底大橋」を渡って車で行き来できる島なので、 気軽にドライブや海水浴などを楽しむことが出来ます。