大晦日
一年の最後の日
月末のことを『 晦日(みそか)』または『 晦(つごもり)』と言い、年末の最後の晦日なので『 大晦日(おおみそか)』『 大晦(おおつごもり)』と言う。
もともと『 みそか 』は『 三十日 』の意。『 つごもり 』は『 月隠り(つきごもり)』が転じたもので、旧暦において毎月1日は月が隠れているように見える『 新月 』であり、その前日を『 つごもり 』と呼んだ。
一般的には家庭で『 年越しそば 』を食べ、そばのように長く幸福にと願いながら新年を迎える。
また、『 大晦日 』に食べるものとして『 年越しそば 』以外にも『 雑煮 』や『 寿司 』『 鍋 』などを食べる風習もあり、地域によっても異なる。
香川県では『 年越しそば 』ならぬ『 年越しうどん 』を食べる家も多いとか!では、沖縄県では、もちろん沖縄そばで決まりですね(笑)(※写真は沖縄そばです。)
沖縄そばを食べてよいお年をお迎えください。( ^^) _旦~~