南風原(はえばる)石彫魔除獅子(せきちょうまよけしーし)
この石獅子は、かなり古い時代に設置されたと伝えられているが、正確な年代は不明である。
獅子像の材質は琉球石灰岩で、高さ90cm、体調45cm、胴回り約130cm、西向きである。
向きについては、字の古老によると、集落のフンシ(風水)をみて、西側サン(山)を押し退ける『 ナンゲーシ(魔除)』として据えられたといい、旧暦8月15日には集落をあげて祈願している。
沖縄には、古い時代から魔除けとして獅子(シーサー)を置く習慣があり、これは中国文化の影響を受けたもので、民族学的にも貴重な資料である。
大里村委員会より
沖縄の人にとってシーサーは、大切な守り神であると同時に、生活の一部のような親しみのある存在でもあります。
沖縄のシーサーの由来や、意味を理解して、大切な人にお土産として贈ってみてはいかがでしょうか?
貰ってうれシーサー💛 沖縄のお土産シーサーたち🎵
琉球金獅子【金運】
厄を除けて金運アップ⤴ 金運尻上がりシーサー
【 シーサーとは❓】
シーサーとは中国からわたってきた魔よけの獅子で、当初は、城門・寺社・王陵・集落の入り口などに置かれていたそうです。
19世紀末、民家にも赤瓦の使用が許されると、屋根に獅子を据えて魔よけとする風習が一般に広まっていきました。
一般的に口の開いたシーサーが雄で向かって右側に置き、福を招き入れ、口を閉じたシーサーが雌で左側に置き、あらゆる災難を家に入れないとされています。
福ハグ香りシーサー
大福シーサー(大)
是非お土産選びの参考にしてみて下さいネ~💛
まだまだ沢山あるよネ~🎵
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